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科学館【兵庫県姫路市】は室内で親子で楽しめる&学べる!

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観光スポット

 

こんにちは!ハチ子です。

ここ数日は、カーテンを閉めていても眩しい日差しとセミの声で目を覚まします。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

毎日、尋常じゃない暑さですね。

なんと、35度を過ぎると、セミも鳴かなくなるようですね。

蚊も活動自粛し出すとか。。。

テレビで高校野球を観ていると熱中症アラートが出てました。

がんばれ!高校球児たち!

 

熱中症アラートが出ていても、子供達はお構いなしで暴れたいですよね。。。

我が子は、よく大声で歌いながら暴れてます。

静かになって、え!?大丈夫??と思ったら、ゲームしてますw

このパターンがお決まりです😅

毎日、こんな調子でいいのだろうか。

もっと子供がワクワクすることないだろうか。

どこか、涼しくてお手頃価格で勉強にもなって楽しめるところはないだろうか〜!?(求めすぎ😂)

 

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それならば!涼しい室内で楽しめる&学べる

兵庫県姫路市にある姫路科学館オススメです!

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夏休み最後の思い出に科学館へ出掛けてみてはいかがでしょうか?

夏休みの特別展示があったり、日本有数の大きさを誇るプラネタリウムもありますので大人も子供も楽しむことが出来ます。

周りには室内で楽しめる施設が隣接しており飽きることなく過ごすことができますよ!

”まだ、宿題が終わっていないよー😭”って、お子さんは科学館で体験したことを題材に自由研究ができるかも!?ファイト〜!!

 

では、さっそく見ていきましょう(^^)/

 

科学館

必見!プラネタリウム

姫路科学館の目玉は、なんと言っても直径27mの世界でも有数のドームを持つプラネタリウムです!

二種類の番組があり、好きな方を選ぶことが出来ます。

ひとつは宇宙や化学の面白さを伝える迫力満点の全天映画、もうひとつは星空案内と宇宙の話題をライブで解説員の方がしてくれます。

どちらも楽しそう!上映時間はそれぞれ45分間になります。

投影終了後は、毎回きちんと消毒されているようで安心できますね。

プラネタリウムはすぐそばの星の子館で見られると思われる方も多いですが、科学館の方になりますのでお間違い無く。

常設展

姫路科学館の常設展では、地球と郷土の自然、身の回りの科学や宇宙などをテーマにしたさまざまな展示があります。

1階のエントランスホールでは、姫路科学館公式キャラクター”キュート”のモデルであるジャンボ熱気球や、フーコー振り子などの巨大な展示物が出迎えてくれます。

喫茶コーナー(カレーが食べれます)や科学にちなんだグッズや化石や鉱物などを販売しているミュージアムショップもあります。

特別展

夏休み特別展”ドキドキ!お化け屋敷探検隊飛び出すゾンビの秘密を探れ!7/30〜8/29までになります。

子供だけじゃなく、大人も興味津々な企画です。

錯覚や3Dの秘密を体感できるそうですよ!これは、楽しそうですね!

人気があるため、入場制限がかかる時もあります。お早めに!

料金:大人400円 子ども200円

常設展+特別展+プラネタリウムのセット券もあります。料金は都度、変わるようなのでお問合せください。

 

基本情報

 

・所在地:兵庫県姫路市青山1470−15

・アクセス:神姫バス「太市」行き乗車約20分「星の子館前」下車すぐ

駐車場が混む恐れがありますので、車で行かれる方はなるべく早めの時間に行かれた方がいいと思います。

・開館時間:9:30〜17:00

(プラネタリウムは16時が最終投影となります)

所要時間が常設展60分プラネタリウム45分になるため、15:30以降の入館になるとどちらも見るのは難しくなります。遅くても15時には入館したほうがよさそうですね。

・休館日毎火曜日(祝日の場合は開館→翌日が閉館)、12/27〜1/3

・料金:大人 常設展520円 プラネタリウム520円 セット券940円

子ども 常設展210円 プラネタリウム210円 セット券370円

※セット券とは、常設展とプラネタリウムがセットになったお得なセットです。

姫路市にお住まいのちびっ子たちは、どんぐりカードの提示で常設展のみ無料になります。

 

星の子館

安藤忠雄氏がデザインした建物で、天体観測施設を持つ全国でもめずらしい宿泊型の児童館になります。

毎日、夜の天体観望会があります。

夜は、もちろんの事、昼間でも星を観察することが出来ます

お近くの方は日帰りで、遠方の方は宿泊されて楽しむというパターンです。

宿泊はとても人気があり、週末や、お休み前はしばらく先まで満室のようです。

・休館日:第二水曜8月と12月を除く)、12/28〜1/4

天体観望会

・夜の天体観望会

開催日:毎日(休館日を除く)

時間:19時〜、20時〜、各一時間。

定員:各40名

料金:無料

予約TEL:079−267−3050

一週間前から予約可。当日予約もOK。

・昼の天体観望会

開催日:学校が休みの日(土日祝日など)

時間:13時〜13時45分までの45分間

定員:なし

料金:無料

こちらは事前予約は不要です。

レストラン

兵庫県内で育てられた佐用ポークの生姜焼き但馬鶏の唐揚げ姫路名物アーモンドトースト子供達が大好きなおにぎり土星に見立てた土星カレーw、低アレルゲン対応のお子様ランチなどなど。

バラエティに富んだメニューで楽しませてくれます。

手作り感のある、愛情を感じる品々です。

ディナーは基本、宿泊者のみですが、予約をすれば一般利用可能になります。

 

基本情報

・所在地:兵庫県姫路市青山1470−24

・アクセス:科学館から徒歩で約2分

・休館日第二水曜(8月と12月を除く)、12/28〜1/4

・入館料:無料

・宿泊される方の料金

児童(18歳未満)を連れている場合:大人4600円 中高生3300円 3歳〜小学生2500円 3歳以下は無料。料理代金は別になります。

大人のみ:1名5500円 2名5000円 3名4800円 4名以上4600円

※クレカ、電子マネーの利用可能。

めちゃくちゃ安いですね!これは人気があって当然ですね。

こどもの館

こちらもまた、室内で楽しめる大型の児童館になります。

とにかく広くて迷いますw

親子遊戯室、児童図書館、お弁当を食べられる広場、工作を作ることができる工作ひろば(材料費1円〜500円ほど)などもあり、全部回ろうと思うとなかなか忙しいほどです。

こちらも安藤忠雄氏の設計による建物です。

ちなみに姫路市の公共施設で安藤忠雄氏のデザインのもの、もう一カ所あります。姫路文学館(姫路市山野井町84)です。

どちらも”水、迷路”が共通するイメージですね。

子供たちは駆け回りますが、大人たちは、息も絶え絶え。。。

安藤忠雄氏のデザインが気になる方は文学館へも足を運んでみてください。

 

基本情報

・所在地:兵庫県姫路市太市中915−49

・アクセス:科学館から車で約2分

神姫バス「太市」乗車約20分「こどもの館前」下車すぐ。

「星の子館前」の次の停留所です。

・開館時間9:30〜16:30

・休館日毎火曜日、月末。月末が火曜の場合、翌日もお休みになります。

まとめ

夏休みもいよいよ折り返し地点を迎えましたね。

長いようで短い夏休み。

子供たちに少しでも楽しい思い出を残してあげたいものです。

今回、お伝えした姫路科学館は、室内ですし、食べるところもありますし、3つの施設が隣接しているので行ったり来たりしながらテーマパーク感覚で楽しんでいただけたらと思います。

3カ所ともリーズナブルに楽しむことが出来るので嬉しい限りです(^^)

レストランは、星の子館。

プラネタリウムは科学館

科学館でカレーを食べられますが、やはり、星の子館のレストランをオススメします。

これを頭に入れて効率よく動くことをオススメします。

なんせ、暑いので移動は必要最低限にしたいものです。

水分、帽子はお忘れなく!

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました!

少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです♡

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